親指シフトを始めて2カ月(混ぜるな、ローマ字!)
時がたつのは早いもので、親指シフトを始めて2カ月になりました。
現在のタイピング速度は、e-typingで162pt、タイプウェルRでDランク。
タイプウェルで比べてみると、前回のブログを書いた時点で114秒。現在は97秒。
どーなんだろう。
少し早くなったけど、微妙じゃない?
心当たりは――ある。
ローマ字入力をしてしまった。
おもしろ練習方法を探していたときに、「げん玉」というポイントサイトに
「タイピング工場」という、入力でお小遣い稼ぎしましょう、というものがあるんですよ。
名刺の画像を見て、そこに書いてある文字をテキスト化するというもの。
非常に簡単だし、やっていて楽しい。
(報酬は激安だけどね)
だが、当然ローマ字表記の名前や住所も出てくる。
Yamada
1-1-1 ○○-machi Minato-ku Tokyo,
みたいなやつ。
親指シフトを練習するときにいわれるのが、
「入力方法は完全に切り替えるほうが習得は早い」
ということ。
つまり、仕事ではローマ字入力、家に帰ってからは親指シフトを練習というように、2種類の方法を使っていると習得が遅くなるんだそうです。
ローマ字表記の入力をしたあと、親指シフトに切り替えて入力しようとしたとき。
なぜか頭のモード切り替えがうまくいかず、ローマ字入力のキーを打ってしまった。
へこむなー。
というわけで、混ぜ入力はしないようにしましょうね。
タイピング工場も封印かな。